
今日は天気予報で最高気温が " 24度⁉︎ "
夏の兆しを感じられるようになりました。
本日はHONDA、CB400 Super Fourをご紹介致します!
現行で日本メーカーから販売されている唯一の "400cc、4気筒" エンジン搭載のオートバイとなります。以前紹介させていただいた、KAWASAKIのZX-25Rが販売されるまでは、普通二輪免許で乗ることのできる唯一無二の4気筒エンジンのバイクでした。
1992年から販売されているCB400SF 。当時は、KAWASAKI ZEPHYR400、SUZUKI BANDIT400や1996年からはYAMAHA XJR400が販売をしており、各メーカーの競争は壮烈なものでした。
ところが2021年、かつてのオートバイの中で、今だ、なお生産されているオートバイはCB400SFのみになりました。このように長きに渡り生産されているため、教習車としても採用されています。
そんなCB400SFですが、教習車と市販車では大きくスペックが異なるのはご存知でしょうか⁉︎
教習所で採用されているCB400SFの型にもよりますが、市販車と異なる点は大きく6つもあるんです!
✳︎ ギア表示ランプ、エンジンガードなどは省略させていただきます。
・ヘッドライトが小さい
・シート高が低い
・ブレーキキャリパーのポット数が少ない
✳︎ ブレーキキャリパーは教習車仕様では片押し2ポットだが、市販車は対抗4ポットとなっている。
・タイヤサイズが小さい
・リヤショックのリザーバータンクがない
・HYPER VTECが搭載されていない
✳︎ HYPER VTEC とは設定した回転数になると1気筒あたりの作動バルブ数を2個から4個へと切り替えるシステムになります。HYPER VTECが作動すると排気音が図太くなります。
またさらに細かな点を挙げるとすれば、よく壊れるため、市販車よりウィンカーが安価なものになっている等があります。
このように、市販車と教習車では同じようで、全く違うオートバイなんです(°▽°)
是非、当店にご来店いただいて、教習車とは一線を画した市販車の CB400SF をお楽しみください!
ご利用料金:P-4 4時間:¥12,900 8時間:¥14,100 24時間:17,400 以降毎24時間:¥12,300