
震災後の平成26年11月に着工され、平成30年11月に工事が完了しました。
橋脚間の長さは297メートルとアーチ橋としては東日本最大の大きさ。
平成29年3月には2700トンの橋げたを大型のクレーンで吊り上げ、橋脚に載せるダイナミックな作業が行われました。
この様子はNHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」でも取り上げられたほど。橋が架けられた場所は、大島と本土側の鶴が浦に挟まれた大島瀬戸と呼ばれる場所。
ここは気仙沼のなかでも特に風光明媚な場所で、遊覧船のクルーズから見られる絶景はたいへんな人気でした。
開通後はこの大島瀬戸を上から望めます。初夏の爽やかな潮風を受けながらバイクを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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