2016年桜特集

大河ドラマ『八重の桜』オープニングの桜

「大河ドラマ『八重の桜』のオープニングに出てくる桜の木は、どこの桜？」「八重の桜って、どこの場所にあるの？」そんな質問が多く寄せられていますが、あのオープニングの桜は、会津若松市を代表する桜「石部桜」です。樹齢約650年といわれるエドヒガンザクラで、中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔（いしべ じぶだゆう）の庭にあったと伝えられています。10本の幹からな り、枝張は最も広いところで約20ｍもあり、のびのびと枝を広げるその雄大な姿に魅了されます。また、周囲が田んぼで囲まれているので一際目立ちます。出典：会津観光協会HP画像：Wikipedia